おいしく食べるを、いつまでも
私たちは「おいしく食べる」を
支えます。
人生の長い時間、おいしく食べ続けるためには、質の高い歯科医療(=プロフェッショナル)と、支え続けるケア(=サポーター)の両方が必要です。 当院ではスタッフ全員が協働して、それぞれの職種の強みを活かして診療にあたっています。
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Overview of Our Clinic
当院は、みなさまの「おいしく食べる」を支えるプロフェッショナルであり、サポーターです。
ただ単に痛みをとる、応急処置をする、という関りではなく、生涯にわたって「おいしく食べる」を支えさせて頂くために、診療体制を構築し、必要な設備を導入し、様々な取り組みを行っております。
医院名 | |
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開設者 | 医療法人社団 敬崇会 |
理事長 | 猪原 健 |
管理者 | 歯科医師 猪原 信俊 |
所在地 | 広島県福山市多治米町五丁目28番15号 |
連絡先 | 084-959-4601 |
診療科目 | 歯科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、内科 |
スタッフ | 48人 |
当医院は、保険医療機関です。
当院は、介護保険における下記のみなし指定事業所です。
当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
脳血管疾患のリハビリテーション料Ⅲ
当院は、脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅲの施設基準を満たしております。
連携による病理診断
当院は、福山市医師会健康支援センターと、連携による病理診断を行っております。
当院は、選定療養として予約診療を届け出ております。
当院は
はじめて受診されるときには
歯科医療サービスの提供では
患者さんにかかわる医院管理·運営業務では
医療保険事務では、医療費請求のために保険請求明細書(レセプト)を作成します。
歯科医院外へ、患者さんの医療情報を提供することによる利用患者さんに提供する歯科医療サービスのうち
医療保険事務のうち
企業等から委託をされて歯科健診を行った場合は、企業などへ結果をお知らせします。
歯科医師賠償責任保険などにかかわる医療に関する専門団体、保険会社などへ相談または届出などを行います。
歯科医院内での医院管理·運営業務のうち
※上記のうち、他の医療機問などとの医療情報連携(情報提供)において、同意しがたい事項がある場合は、留保することも可能ですので受付までお申し出ください。
※お申し出がない事項につきましては、同意をいただけたものとして取り扱わせていただきます。
※なお、同意につきましてはいつでも変更することが可能です。
※その他ご不明な点につきましては、受付までお申し出ください。
猪原[食べる]総合歯科医療クリニック
1947年 | 初代院長の猪原武二が、福山市霞町にて開業 |
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1967年 | 広島県内でいち早くメタルボンドクラウン(陶材焼付鋳造冠、白いセラミックの歯)を導入 |
1979年 | 福山市宝町に移転 |
1994年 | 医療法人社団 敬崇会に、改組 |
2006年 | 猪原信俊が理事長に就任 |
2011年 | 猪原健、猪原光が常勤医として赴任 |
2012年 | 歯科訪問診療部を設立 |
2013年 | 広島県内の歯科医院としては初となる、訪問リハビリテーション(介護保険)を開始 |
2014年 | 現在地である多治米町へ移転、医科歯科併設診療所「猪原歯科・リハビリテーション科」へ名称変更 |
2015年 | 脳神経センター大田記念病院へ、歯科部門を設立することに協力 |
2020年 | 猪原健が理事長に就任 |
2021年 | 歯科診療ユニットを増設 |
2023年 | 「猪原[食べる]総合歯科医療クリニック」に名称変更 |
理事長 | 猪原 健 |
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運営する事業 | (診療所) 猪原[食べる]総合歯科医療クリニック (歯科技工所) 敬崇会 歯科技工所 |
所管庁 | 広島県 |
私たちは、1日3度の食事をします。週に21回、月に93回、年に1095回、間食を含めると、もっと多いでしょう。そう考えていくと私たちはいったい、一生に何度の食事を摂るのでしょうか。
母の手作りの味、食堂の定食、一人で食べるインスタントラーメン、親友と大盛り上がりの飲み会、お祝いの席など、その一つひとつ、1回1回が、私たちの血や肉となり、精神を満たし、幸福をもたらしてくれるのです。
食べることは、人生の喜びそのものなのです。
しかし、その食事が、苦痛となってしまうことがあります。歯が痛くて噛むことができない、知覚過敏で歯がしみる、飲み込むことができないなど、残念ながら、このような苦痛は多くの場合、自然に良くなることはありません。そんなとき、この「食べる」という行為を、再び幸せなものに変えることができるのが、私たち「食べる」のプロフェッショナルであり、サポーターなのです。