まるで大学病院。セカンドオピニオンが当たり前に含まれた診療を提供しています。
当クリニックには、豊富な経験や専門性を持つ歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が集まっています。最新の技術や考えなども取り入れ、常にベストな治療を研究しています。 患者さんに向き合うチームとして、当院が最も大切にしていることの一つ、それはプロがそれぞれの観点で話し合って決める「カンファレンス」です。 毎日、外来チームは朝15分と昼30分、訪問診療部はそれに加えて毎週 半日、ディスカッション盛んなカンファレンスに充てています。この光景は、見学に訪れる医療従事者の皆さんから「まるで大学病院のようだ」とも言われます。 外来診療でも、訪問診療でも、それぞれ症例検討を行い、複数の意見を出し合い、多角的に検討した上で治療方針を立案します。セカンドオピニオンだけでなく、第3・第4の意見も大切にします。その方針に基づき、チームが一つの方向を向いて、患者さんの治療にあたっていきます。 治療方針は、歯科医師一人だけで考えると、どうしても独善的な考え方に陥ってしまうこともあります。そうではなく、私たちは、違った専門・視点を持つ仲間の意見対し、オープンに常に耳を傾け、患者さんにとってベストな課題解決方法を、常に問い続けています。