おいしく食べるを、いつまでも
私たちは「おいしく食べる」を
支えます。
人生の長い時間、おいしく食べ続けるためには、質の高い歯科医療(=プロフェッショナル)と、支え続けるケア(=サポーター)の両方が必要です。 当院ではスタッフ全員が協働して、それぞれの職種の強みを活かして診療にあたっています。
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News
日本老年歯科医学会 第35回学術大会が、6月28日から30日に北海道で開かれました。当院からは、3名がシンポジストや座長で登壇しました。
当院の理事長の猪原健は、シンポジウム6で「令和6年度診療報酬・介護報酬に向けた社会保険委員会の活動とその成果」と題してお話しさせていただきました。
管理栄養士の樫野はシンポジウム5「医療連携の壁、私たちが乗り越えたいのは何?どうすれば乗り越えられるのか?~シームレスな連携を目指す手掛かりはなんだろうか~」のセッションで講演させていただきました。
訪問診療部長の猪原光は、シンポジウム11「地域で最期まで支える」を実現するための覚悟とスキル」で座長を務めました。
人生の最期まで、歯科が関わりを持ち、口腔や食べることに関わり、生活を支え続けることによって、その人の人生が豊かになるお手伝いを日々行っています。
人生の最終段階にある方に対し、歯科としてどう関わり続けるのか。患者さんお一人お一人の人生の生き様支える歯科の形を、今回のシンポジウムを通じて、たくさんディスカッションしました。