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日本補綴歯科学会 中国・四国支部学術大会に理事長の猪原健が登壇しました。

2026年9月6日(日)に開催された令和8年度 公益社団法人 日本補綴歯科学会 中国・四国支部学術大会に理事長の猪原健が登壇しました。

『「噛める」を「食べられる」へ』と題して講演しました。

https://www.hotetsu.com/local/index.php?b=chuushikoku

 

本講演では、超高齢社会におけるアクティブシニアを対象に、補綴治療と栄養支援を一体的に捉えた新たな歯科医療の役割について考察しました。

咀嚼機能の低下は低栄養やサルコペニアの悪循環を招くため、単に歯列や咬合を補うだけでなく、十分な栄養摂取を通じて筋肉量や活動性を維持することが極めて重要です。

そこで、MTMや歯科衛生過程に基づくリスクアセスメントに加え、管理栄養士と協働した食生活や栄養状態の評価を取り入れ、未病段階から患者の「食べる」を支える体制の構築について解説しました。

義歯やインプラントなどの補綴治療を、健康寿命を支えるための強力な介入手段として位置づけ、「噛める」を「食べられる」へとつなげる実践的なアプローチを紹介しました。

 

 

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